気仙沼とのつながり

今年で10年目になる宮城県気仙沼 商店主の皆さんとのつながりは、東日本大震災のあと岡本商店街の復興支援活動で宮城県気仙沼の新中央商店会との交流から始まりました。始まりの1年間は神戸からマイクロバスで自走して荒れた街を復興することから始まりました。私はメンバーの中でも年長だったので力仕事の期間はお留守番でしたが、店舗が再開する頃から現地へ行き地元の皆さんと商店街で募集したボランティアの人のお世話係として現地へ行くようになりました。

地元スーパーマーケットの店舗さんを拠点として、宿泊やお弁当の段取りなどマネージャー的な役割をさせていただき今もその繋がりは健在し気仙沼の皆さんと仲良くさせて頂いてます。

なるみ食堂の出汁の材料や季節野菜は気仙沼からも仕入れをすることも多く、昆布や海苔・マグロ・つくだ煮やサンマ牡蠣などは大きくおいしいものが皆さんにも食べて頂けるよう努力しています。

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